そうだ、滝に行こう

暑い～！

暑い、暑い、暑い～！！

家でじっとしていても暑いなら出かけよう～！！！

ってんで、急遽前から気になっていた滝に行くことにしました。

金太郎のふる里でございま～す！

じゃーん、その名も夕日の滝。案内に従って歩いていくと、、、

とっても緑が豊か～。

家からそんなに遠くないのにちょっと信じられないくらいの風景（笑）

だって、小田原から大雄山線で終点の大雄山までが約２０分でしょ。

大雄山駅からバスで地蔵堂バス停までが２５分位？

（バスの本数が少ないので行きはタクったんですけど）

バス停から滝まで徒歩１５分て書いてあったかな。

近い！便利！

苔の生えた石を愛でながら登って（てほど長くないけど）振り返ると、、、

こんな風景。

杉並区～。ちがう、杉並木～。

左手に見えますのが目的の滝。

さらにずいずいと先に進んで、、、

おおおおお！！！！滝～！滝じゃ～！！

そしてその全貌。

夕日の滝についての詳しいことはこちら↓をご覧ください。

滝壺。

ああ、金太郎の産湯に使ったっていうのはこのお水のことなのね。

産まれてほやほやの金太郎をこの滝つぼにジャブジャブしたのかと勘違いしてました。

いくらなんでもそりゃないよね、いくら金太郎でもねぇ、そうだよねぇ。

いやあ、撮ってみると難しいですな、滝って。

結局シャッタースピードを遅くしないと見れたもんじゃない。

もっとダイナミックな感じを出したかったんだけどなぁ。修行が足りません。

さすがに滝の近くは涼しいでござる。

もののけ姫やらトトロやら出てきそう。



ちっちゃくて白いキノコとか。

ちっちゃくて白くないキノコとか。

後輩ちゃんにもらった仙人をつれてくればよかったー。ここに置いて写真撮りたかった～。

近くにはバーベキュー場やキャンプ場があります。



「金太郎の力水」

金太郎は地蔵堂の四万長者のむすめの子として生まれたと伝わっていることから、この水で銭洗いをして、四万長者にあやかってみてはいかがでしょう

と、書かれていたことを今知りました。当然、銭洗いはしていません。ああ、残念！

こんな素敵な場所なのに、人はそんなに多くなかったので満喫できましたよ。

３連休の最終日のお昼過ぎに行ったからかな？？

もっと写真修行をして今度こそ素敵な写真を撮るのだ！